ジョイントタイル（デッキパネル・ベランダタイル）の回収処分｜アシスト北九

ベランダやバルコニーなどに敷き詰めらた

• ジョイント式タイル
• デッキパネル
• ベランダパネル
• ウッドパネル
• 人工芝調パネル

などの撤去から、回収・処分まで一括で請け負います。

北九州市でタイル・パネルの撤去から処分まで

 

• 屋上
• お庭
• 玄関
• オフィス
• ベランダ・バルコニー

に敷くだけで設置が簡単だったジョイント式のタイル、パネルですが、廃棄となると非常に困難です。

樹脂が劣化していて綺麗に除去できなかったり、素材によっては普通のゴミとして廃棄することが出来ません。

例えば、天然石タイプの材質は

• 天然石
• 樹脂（プラスチック）

から出来ていて、本来なら分解し、分別処分をする必要が有ります。
分解、分別も１枚、２枚ならともかく、大量となると接着もしっかりされているので専門業者でなければ、実質不可能です。

結果、そのままで処分場に持ち込みますので、混載ゴミ扱いとなり、処分費用が余計に必要になります。

重たいほど処分費が高くなるため、重量が有るタイル・パネルは処分費も高額になります。

小倉北区のバルコニーでジョイントパネル回収実績

マンションの外装工事を行う関係で、ベランダのジョイントパネルの撤去、処分のご依頼が有りました。

前もって、現地でのお見積もりを取らせていただきました。

帰りにパネルを１セットお預かりし、処分費用を事前調査した後、お見積金額を提示いたしました。

金額は、〇万円です。
相見積もり対策で、今回は金額を伏せさせていただいておりますのでご了承ください。
金額にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

小倉北区のマンションのかなり広いバルコニー。
一面にTOTO社製のジョイントパネルが敷き詰められていました。

• ９枚（3×3）のタイルで１セット
• 重量は≒2キロ/１セット
• 500セット越

ジョイントパネル以外に、植木を植木鉢ごといくつか回収させて頂きました。

作業風景

作業当日は、外装工事が既に始まっていて、足場が組まれていました。

今回の作業はスタッフ４名でおこないました。

まず、事前準備で台車の通り道などに、養生シートを敷き詰めました。
傷防止と汚れ防止のためで、後始末が楽になります。

パネルは、１セットごと外れてくれると簡単なのですが、樹脂の劣化が激しく、ばらばらに崩れてしまい、拾い集めるのも一苦労です。

２トンダンプ２台分のジョイントパネルと植木鉢を運び出しを終えたあとは、掃き掃除をして終了です。

パネル下には、長年の砂ぼこりなどと、パネル樹脂部分が劣化し欠けたものなど、４５リットルのゴミ袋２袋ほど有りました。

現地での作業は半日程度ですみましたが、持ち帰った植木類を

• 植物
• 土砂
• 植木鉢・プランター

に仕分けし、それぞれの処分場に持ち込み廃棄しました。

受付から回収処分までの流れ

※　お客様からのお電話は、携帯電話へ転送しています。運転中や接客中などで応対が出来なかった場合、着信履歴を確認次第、折り返しさせていただきます。折り返しは携帯電話からになりますので、知らない番号、見覚えが無い番号となりますことを、あらかじめご了承ください。こちらからのご返信が遅れている場合、手数をお掛けいたしますが、催促のご連絡を頂ければ幸いに存じます。