ガス缶やスプレー缶の回収はおまかせください
北九州市でカセットガスボンベ缶、スプレー缶で新品未使用、中身のガスがまだ残っている
- 卓上コンロで使う、岩谷産業などのカセットガスボンベ
- アウトドアで使うことが多いOD缶
- 殺虫剤や塗料などのスプレー缶
アシスト北九では、新品の物、中身がまだ残っている缶類を回収処分しています。
使い切った缶類の処分方法は?
使い切ったスプレー缶も回収しています(コンビニ袋5百円~/袋)。
中が空の缶は、穴を開けずに家庭ごみ(青い袋)で出せるようなので、アシスト北九を利用するよりも安価に処分が可能です。
詳細は役所にお尋ねください。
取り扱いには注意が必要です
湿気の多い場所などに保管していると、容器の酸化が進み錆が出てきます。
錆がひどいとそのまま使用すると内圧に耐えれず破裂事故につながることがあり危険です。
また変形してへこみがあるものも、容器内の空間が減少しているため、気温が上昇したときに、ガスの膨張が規格内でも破裂事故になる危険性があります。
平成30年には、札幌市の不動産仲介会社で、未使用のスプレー缶120本を噴射後、湯沸かし器を使おうとした時に爆発し、雑居ビル倒壊炎上という大事故があったのも記憶に新しいところです。ガ
ス缶、スプレー缶の取り扱いは十分注意が必要です。
札幌市豊平区で16日夜に発生した爆発事故で、発生元とみられる不動産仲介「アパマンショップ平岸駅前店」を運営するアパマンショップリーシング北海道(同市北区)の佐藤大生社長が18日、記者会見し、ガス抜きをした消臭スプレー缶約120本は全て新品だったと明らかにした。
佐藤社長は、負傷した従業員から聞き取りを行ったところ「2日後の店舗改装を前に荷物の整理をしていた際、スプレー缶の在庫を処分した」との説明を受けたと話した。
店内には消臭スプレーが約160本あり、廃棄予定の約120本のガス抜きをしたという。
ガス抜きは、缶に穴を開ける方法ではなく、中身を一度に噴射した可能性があり、北海道警は、店内で急速にガスが充満し、爆発に至った可能性があるとみて調べる。
スプレーの販売会社などによると、缶を床に置いて噴射するタイプで、ボタンを押すと約4分間にわたり中身が出続けるという。道警によると、爆発当時、アパマンショップのドアや窓は閉め切られていたとみられる。
カセットガスボンベ缶、スプレー缶の回収料金は?
回収料金は、税込みで
- カセットガス、CB缶、OD缶 200円/本
- スプレー缶(塗料) 500円/本
- スプレー缶(塗料以外) 300円/本
基本料金以外に、搬出料金が必要です。お客様の方で搬出していただいた場合は不要です。
- 最低料金についてのお願い
- まことに勝手ながら、一度のご訪問におけるお支払い金額を2千円からとさせていただいております。
2千円未満の場合も回収は可能ですが、お支払い金額が2千円となります。
あらかじめご了承いただけると、幸いに存じます。
例 基本料金 1,000円 作業手数料 0円
→ お支払金額 2,000円(税込)
例 基本料金 1,000円 作業手数料 500円
→ お支払金額 2,500円(税込)